4人組バンドevening cinemaのフロントマン。
2015年より活動を開始。70~80年代ニューミュージック・シティポップなどを、90年代J-Pop的なフィルターを通して再構築したサウンドが特徴的。
作詞作曲を担当したcinnamonsとのコラボ楽曲「summertime」がTikTok流行語大賞2020音楽部門受賞、Spotify2020「海外で最も再生された国内楽曲」第7位にランクイン。
今回のコラボを記念し、
長瀬有花さんに
インタビュー!
- Q1.今回のコラボはどうでしたか?
- チロルチョコは幼少の頃から大好きで、長年の自分の趣味にもなっている特別なお菓子だったので、今でも夢みたいな気持ちです。 もう何もかも終わってもいいかもな〜と思ってしまうくらい、人生のゴールに辿り着いた感がありました(笑)。
- Q2.チロルチョコが昔からお好きだとお聞きしましたが
チロルチョコが好きな理由やエピソードを教えてください。 - チロルチョコは一口サイズのチョコレートの中にぎっしり趣向の凝られたおいしさが詰まっています。 パッケージのデザインも味によって一つ一つ違っており、そのどれもがオシャレでかわいいので、 新しいフレーバーが発売されるたびにワクワクしてしまいます。 これらの魅力からチロルチョコは幼い頃から自分にとって特別感があり、 お菓子売り場で見かけた際は宝石が並んでいるかのようにキラキラして見えていました。 まだお小遣いなどを貰っていなかった頃、チロルを買って貰えたときに"食べるのがもったいない!"と思うほどで、 そんな時に思いついたのが現在も続いている趣味「チロルの包みをファイリングして保存する」ことでした。 一口でなくなってしまうけれど、コレクションしたパッケージを見返すと食べた時の思い出や気持ちを思い出せるので、 素敵なアルバムのようになっています。 自分にとってチロルチョコは人生のお供のような存在なんだと思います。
- Q3.録音で大変だった部分などはありますか?
- 自分の他の楽曲よりも全体的に音域が高いところです。 当初この楽曲のキーを1つ下げようかなとも考えたのですが、曲の無邪気さや明るさを活かすには元のキーが圧倒的に良い!となり、 あえて高い音域に挑戦しました。
- Q4.この曲をどのように楽しんでほしいですか?
- この楽曲はパキっとしたかっこいいダンスミュージックの中にゆるゆると脱力したフレーズが詰まっていて、 まさにチョコレートの中におもちが入ったきなこもちにピッタリなんです。 おやつの時間や好きなことをしているときなど、 あなたの至福だな〜と思う瞬間に寄り添えたら嬉しいです。 通勤や通学のお供に聴いていただくのも、ほどよくリラックスをお届けできるんじゃないかなと思います。
- Q5.今後チロルチョコとやってみたいことなどはありますか?
- 一番は自分の理想を詰め込んだとっておきのチロルチョコを作ってみたいです。 皆さまからも理想のチロルを募って、それを実現化するとかも。 とにかく、チロルチョコの魅力をたくさんの人に広めていきたいです。
- Q6.今後の活動について、お話しできる範囲でお話しください。
- 今までより活動の領域が広くなり、皆さまの前に立てる機会が増えていくのではないかなと思っています。おたのしみにね。
- Q7.この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします。
- ここまでお読みくださりありがとうございます。 アーティストとしてチロルチョコのように長年愛される存在になっていけるように今後とも精進していきますので、 この記事をきっかけに気になってくださった方もぜひ一度、長瀬有花の歌を聴いてみていただけたら嬉しいです。 きっとまた、同じ次元でお会いしましょう。
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